運動をするときは酸素を使って身体の中の糖や脂肪をエネルギーに変えます。
走ったりすると、けっこう息が上がりますが、それだけ酸素を必要としているということですね。
酸素を取り込むことができないくらいになると、いわゆる限界で、それ以上運動を続けることができなくなります。
どのくらい酸素を取り込むことができるのか、最大酸素摂取量というものを測ると、自分の持久力がわかるそうです。
取り込む酸素が多いほど、長く身体を動かせるわけです。
私は有酸素運動を行っているものの、ちょっと休憩というタイミングが早いかもしれません。
筋肉量が多いと、取り込む酸素の量も増えるので、もっと筋トレを増やした方が良いと思うのですが、自分のやる気の問題でまだあまりできていません。
ささいなことで腰痛が再発することがあるので、日頃から鍛えないとなと反省しきりです。
有酸素運動として取り組む運動は、比較的長く続けられるような、負荷の軽いものです。
その分、身体を動かすことを楽しめる気がします。
私の中のイメージで、サイクリングはとても楽しそうです。
高原でも走った日には、本当にさわやかな風が吹いて気持ち良いだろうなと思います。
気分良く、それがなおかつ有酸素運動になるなら、一石二鳥というか、お得な気分です。
私はまだ、残念ながらさわやかなサイクリングというものをしたことがありません。
自転車というと、子どもの頃を除いて、BMXなどとにかくケガをしそうな乗り方しかしたことがなく、スカッとはしますが、はたから見てもさわやかな気分かと言うと、伝わりにくいですし、確かにリラックスな感じはしません。
達人の域になればまた違うのかもしれませんが。
まずは、一般的な自転車に乗れるように練習しなければとひそかに目標を立てています。
サッカーは、あの広いグラウンドを長い時間走りまわっていて、本当にすごいなと思います。
私は運動をしてもすぐにスタミナが切れるので、あれだけ動いていられるなんて尊敬します。
あれだけのスピードで走るだけでもすごいのに、ボールを操りながらというのが、私にとっては神の領域です。
試合中全力で走ったりシュートしたり、後半になったら私だったら足がピタッと止まりそうですが、有酸素運動と無酸素運動と、どちらも高いレベルでできるようにトレーニングしていることが見ているだけでわかります。
私も、サッカーの試合にフル出場というだいそれたことは望みませんが、というか身のほどを知れという感じですが、長時間動けるだけの体力をつけたいです。
トレーニングを続けていけば、少しずつでも基礎体力は上がっていくと思うので、とにかくくじけずやっていこうと思います。
運動をしなければという気持ちは常にありますが、運動したいなと思うときがごくまれにあります。
いちばん思うのが、水泳をしたいということです。
暑い季節になると特にかもしれませんが、気持ち良いだろうなと憧れてしまいます。
子どもの水遊びを見ていても、やはりちょっとうらやましい気持ちになります。
海やプールで遊びたいだけなのかという気もしないでもありませんが。
水泳をいざやると、全身を使うのでけっこうハードですが、浮力があるおかげで膝などへの負担は軽くて済みます。
あのフヨフヨと浮く感じや水の音が割りと好きで、終わった後は疲れるものの、嫌な感じではありません。
有酸素運動の中でも特にやりたいスポーツのひとつです。
ただ、今はなかなかジムへ通う時間を作れないでいるので、実現できていません。
いつか時間ができたら、是非通いたいと思っています。
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