左右の足の大きさが違う 靴選び

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手指の太さが左右で異なるように、足の大きさも左右同じとは限りません。

 

それを自覚せずに靴選びをしていると、知らず知らずのうちに足に負担をかけ続けてしまうことになるかも！

 

みなさん、ご自分の左右の足の大きさを比べてみたことはありますか？

 

とある情報サイトで、「左右の足の大きさが違うのは珍しいことではない」と書かれてあるのを見て、思わず私も測り比べてしまいました(笑)。

 

その結果･･･えッ、右のほうが1㎝近く大きいんですけど～！！

 

どおりで、同じパンプスを履いていても「右は靴擦れして痛いのに、左は痛くない」という現象が起きるはずです･･･（苦笑）。

 

いつもはインソールを入れたりしてサイズを調整していたのですが、靴選びの基準を変えれば左右のバランスの取れる一足に巡り合えるのでしょうか？

 

普通に考えれば、同じデザインの靴をサイズ違いで2足買えば良いのでしょうけど、それってかなりの出費だしエコとは言えませんよね･･･。

 

左右の足の大きさが違う場合、「大きいほうの足に合わせたサイズを選んで、つま先やかかとに何か詰めて大きさを調整する」という手があります。

 

まさに私もこの方法でしのいでいた時期がありますが、詰めたその“何か”を定期的に交換して清潔に保っておかないと、汗が染み込んで靴の中が臭くなりますよ（涙）。

 

靴の中が不衛生だと水虫を発症する原因にもなりますし、やはり応急処置的な方法よりも「靴選び」そのものを見直したほうが良いと思います。

 

ポイントは、「サイズ（足の長さ）は長い方に合わせたサイズの靴を買う」「足囲（甲周りのサイズ）は細い方に合わせる」ということ。

 

足の長さのほうは、そりゃあつま先に余裕がなければ指が伸ばせず靴に当たって「痛たたた」となりますから納得いく話ですよね。

 

一方、足囲のほうは、（意外かもしれませんが）あまり余裕があり過ぎないほうが歩きやすいものなんですよ。

 

実際にみなさんも履き比べてみるとその違いが良く分かると思います。

 

私も実感していることですが、左右の足の大きさが違うと靴選びが本当に難しい！

 

フィッティングして「両足とも大丈夫そう」と思って買ってみても、結局、やっぱりどちらかの足に不具合が表れてきます。

 

「左右それぞれに合った靴をオーダーできたら良いのにな」と思って調べていたところ、「ShoePremo」というオーダーメイドシューズのブランドを見つけました！

 

通販なのに、しっかりフィッティングして自分の足にしっくり合う靴を作ることができるんです。

 

お値段はさぞや高いのでは･･･と思われる方も多いと思うのですが、「フルオーダーの何分の一の価格」で作ってもらうことが可能！

 

デザインページから、自分の好きなシューズをデザインできるという点も画期的ですよね。

 

素材やカラーなどを選べるって素敵！

 

サイズは21.5㎝～25.5cmと幅広いので、「市販品だとなかなか合うサイズの靴がない」という方にも好評のようです。

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