学資保険への加入書類は、必要書類リスト片手に慎重に記入を
子どもの将来を左右する学資保険だけに、揃えなければいけない書類も結構な量。
必要書類リストを見ながらもれなく揃えておきたいもの。
必要書類リストの中には見慣れない名前の物もありますが、どれも重要なものばかり。慎重に記入したいものです。
テレビを観ていたら、最近では痴漢冤罪保険なんてものがあるようで。
近年では様々な種類の保険が販売されており加入方法も色々。
中にはインターネットだけで加入できる、気軽さが売りの自転車保険なんていうのもあるのです。
しかし、子どもの将来のために重要な役割を果たす学資保険となると、そこまで気軽には加入できないもの。
審査がありますし、そのために様々な種類の書類が必要となってくるのです。
学資保険に加入するために、必要書類を一式そろえるとなると、結構大ごと。
そこで、保険会社が事前に渡してくれる必要書類のリストを観ながら、もれなく書類を揃えておきたいもので。
学資保険に加入するのに必要書類リストには、聞き慣れない名前のものが見かけます。
例えば「告知書」、医療保険や生命保険の加入のためには、健康診断書など現在の体の状態がわかるものが必要です。
学資保険になると、そこまで厳密な書類は必要がないものの、加入者や契約者の病歴や健康状態についての質問に答えなければなりません。
「過去に重い病気をしていたならば、ひょっとして学資保険に加入できないかも?」
そんな心配があるかもしれませんが、告知書に書かれた質問には正直に答える義務があります。
さもないと告知義務違反となり、いざという時に保険金などを受け取れないということがあるのです。
告知書には正直に記入しましょう。
ほかには必要書類リストに掲載されているもので聞きなれないといえば「意向確認書」。
これは、加入しようとしている保険の内容が、契約者の思いと間違いがなか確認するもの。
同様に必要書類である「申込書」に書かれている、保険の内容を見ながら意向確認書に記入していきます。
後は契約者の「本人確認書類」も必要書類リストに掲載されているでしょう。
運転免許証やパスポート、健康保険証のコピーで充分ですから、あらかじめコンビニなどでコピーを取っておく必要があるのです。
場合によっては、契約者の住民票の写しが必要なケースもありますから、この場合は居住している市町村役場まで足を運ぶ必要があるのです。
他に必要書類リストには「支払いの依頼書」と掲載されているはず。
クレジットカードならカード番号、銀行振替の場合には口座番号が必要になります。
ですから、カードや通帳などを手元において、記入しなければなりません。
ふう、学資保険に加入するのに、必要書類リストにあるものをそろえるのって、結構面倒ですね。
でも、子どもの安心な未来のためなのです。
記入漏れなどがないか、しっかり確認をおこないましょう。
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