ハイブリッドカーで一番有名な車と言えばトヨタのプリウスだと思います。
新車でも中古車でもトヨタの主力車種であり、キャンペーンや値引きもよく行われます。
最近はプリウスPHVという電気自動車に近い車種も発表されました。
燃料費で価格の差分の元を取るのは難しいですが、先進性や未来性が欲しい方は購入する価値ありだと思います。
主力車種なので少し値段の安い車種を競合でぶつければ値引きは引き出せます。
注意しないといけないのは、車体が少し大きいことと後ろの視認性の悪さです。
中古車で購入する場合はバックカメラの有無をしっかり確認しましょう。
新車の場合は必ずオプションで取り付けましょう。
また、バイブリッド用バッテリーは初代プリウスは耐久性がなく、交換頻度も早く高価です。
初代プリウスはいくら安くても後々の費用を考えると購入は控えた方が良いかもしれません。
プリウスαという車があります。
プリウスのハイブリッドシステムを使い荷室を広くとった、プリウスの兄弟車のような車です。
5人乗りだけでなく三列仕様もあり、燃費良く多くの荷物や人を運べます。
プリウスに比べると中古車市場にもあまり出てきません。なので、値引きもあまり多くはないです。
また、プリウスαにはアクティブクルーズコントロールが付いていなかったりと、改良が待たれる部分もあります。
また、5人乗りのグレードはハイブリッドバッテリーはニッケル水素で、7人乗りはリチウムイオンです。
ニッケル水素はリチウムイオンに比べ、安価で重く効率は良くないです。
長期に渡って車を使用する場合はリチウムイオンの方がオススメです。
中古車で探す場合はハイブリッドバッテリーがどちらなのかチェックしておくのも良いと思います。
下手をすると値引きよりも大きな金額がかかる場合もありますのでご注意を。
10年乗ったマツダのプレマシーがそろそろ修理代もかかるようになってきたので、買い替えをしようと考えています。
同じプレマシーは他社のミニバンと比べるとあまり先進安全装備が付いていないので、値引きは凄くして頂きましたが、購入しませんでした。
中古車で登録済未使用車のようなものだと、同じ値段なら新車よりも良い装備のものが買えるので、インターネットで色々調べていました。
トヨタのミニバンで良さそうなものがあったので、見に行かせていただいて見積もりを取ってもらうと、値引きも含めて思ったよりも安くしてもらいました。
新車と比べて50万程中古車が安かったほどです。
あまり人気がないのか下取りはほとんどありませんでした。
マツダさんもデミオやCX―5ばかりでなくミニバンにも力を入れていただけるとマツダファンとしては嬉しいです。
ヴェルファイアの購入を検討してトヨタのディーラーにお邪魔しました。
アルファードと並びトヨタの高級ミニバンの一つだけあって値引きしてもらってもとても高かったです。
新車は手が届かないなと思い、中古車で探すことに。
ヴェルファイアは中古車でもある程度見かけていましたので、すぐに見つかりました。
値段は手に届く範囲でしたが、洗車傷が少し目立ちます。
黒色なので仕方がないかなと思いますが。
お店の人の話によるとコーティングをしてもらうと一緒に磨くので、ほとんどの洗車傷は消えるそうです。
値引き交渉して半額でコーティングをつけてもらいました。
後はナビが付いていないのでどれをつけようか家族と考えています。
少し金銭的に余裕ができたのでついでにリア席モニターもつけようか検討しています。
ヴォクシーは兄弟車ノアと共にトヨタの主力車種の一台です。
日産のセレナ、ホンダのステップワゴンなど競合相手も主力車種なので、かなりの激戦区です。
更に、新車だけでなく中古車も競合相手になることが多いので、営業マンも値引きをかなりすることもあります。
先進安全装備はセレナに、三列目及びバックドアの利便性はステップワゴンに、それぞれ一歩リードされている意見が多いと思いますが、逆に燃費やスタイルは一歩リードしている印象があります。
また、値引きの面でも、ステップワゴンはメーカー柄ヴォクシーより多いことはあまりなく、セレナは発売後まもないので値引きを渋ることが多いです。
セレナ、ステップワゴン、中古車のヴォクシーなど新車のヴォクシーより一歩リードしているポイントを持った車を競合相手としてぶつければ、値引き頼りになって、簡単に交渉できます。
某公道レースマンガの影響で白黒ツートンカラーのハチロク(AE86)が未だに走っているのを見かけます。
マンガに憧れた私も余裕ができたら乗ってみたいと考えていました。
実際中古車市場でハチロクの価格を調べてみると、プレミアが付いているようで200万円を越すものばかり。
トヨタから出ている新車の86に匹敵する価格のものもあります。
もちろん値引きなんていうものはないし、30年前の中古車にそこまで出す程の情熱もないし。
と思い新車の86を購入することになりました。
値引きはライバル車がないのであまりないかなと考えてはしましたが、OEMのスバルBR―Zを競合相手にして、少し値引き額を上乗せして見積もってもらいました。
次は試乗車を用意してもらっての試乗ですが、今から乗るのが楽しみです。
今は生産されていないトヨタのヴァンガードと言う車種ですが、販売当時はかなりの人気を誇り、トヨタの高級SUVの主力車種でした。
トヨタのSUVは海外輸出で高く取引される為、買取でも値落ちしにくく、中古車販売でも比較的高額で売られています。
ですので、購入する時は高くても、リセールの際も高く買い取ってくれやすいので、損のしにくい車です。
値引きの面でもそういった事情から、利益に余裕があることが多く多く値引きしてくれることもあります。
ヴァンガードに限らず、中古車のSUV購入で注意したいことは、排気量が多い車が多いので、維持費が高くなることです。
自動車税はもちろん、バッテリーもコンパクトカーなどに比べると価格が2倍ほどもするものもあります。
また、タイヤもサイズが大きいものが多く、SUVやRV専用のタイヤを履くとかなり高額になります。
購入出来るだけ、バッテリーやタイヤをこうかんしてもらうことを条件にしましょう。
高級車への憧れが捨てきれず購入を検討しています。
海外メーカーの車は信頼性の面で国産車に比べて難があり、トヨタの海外高級ブランドのレクサスを買うことにしました。
レクサスの車種の中では大きさ的はISかなと思っています。
中古車での購入は全く考えずに新車で。認定中古車などもありましたが、せっかくなので新車が良いかと思います。
レクサスのお店で実際に試乗、見積もりなどさせて頂きました。
こういった高級車は値引きなどはないと聞いていましたが、時期が良かったのか、キャンペーン中で特別低金利などをしており、それが値引きの代わりになるようです。
グレードはハイブリッドも考えましたが、高速道路をよく通るので、ゆとりを持つために350にしようかと思います。
色だけは最後まで悩みましたが、白で。
納期まで数ヶ月かかるようですが、じっくり楽しみにしながら待ちます。
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