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男性の保険の選び方は何のために?誰のために?が超重要!

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男性が保険に加入しようとする場合、「何を基準に、どんな選び方をすれば良いのか?」頭を抱えてしまう方も多いことでしょう。

 

そこでここでは、男性のための保険選びの肝を伝授!

 

自分の人生にとって一番大切なものは何なのか、考えるきっかけにもなりそうですよ。

 

命の重さは平等ですが・・・やっぱり「守るべきものがあるかないか」で万が一の備えには差をつけるべき!

 

特に、家庭のある男性にとっての保険選びは家族にとっても大事な問題です。

 

「誰のためか」をまず考えよう

保険って、種類が多過ぎて何がどう違うのかよくわからない・・・。

 

おそらく誰もが一度は感じたことがあるのではないでしょうか。

 

選び方の基準は色々ありますが、男性の場合は、まずは「誰のために加入するのか?」をじっくり考えてみましょう。

 

自分が病気をした時に、その治療費をまかなうために・・・要するに、主には「自分のために」保険に入るのか?

 

はたまた、自分に万が一のことがあって収入が断たれてしまった場合に、残された妻や子供の生活を守るために保険に入るのか?

 

どちらが目的なのかによって、選ぶべき保険は違ってくるのです。

 

まずはそこを明確にしておきましょう!

 

「自分のため」なら医療保険

守るべき家庭をまだ持っていない男性なら、入院や手術などの負担を保障してくれる医療保険がおすすめ。

 

月々1,000円~2,000円くらいの保険料で加入できる保険も多いので、収入が低い若者でもそこまで負担を感じることなく支払っていくことができるはずです。

 

高度な技術を必要とする治療(いわゆる先進医療)ほど費用も高くつきますが、先進医療の保障がついたタイプの保険を選べば経済的負担が大きく緩和されます。

 

保険の選び方としては、「単に保険料が安いから」というだけではなく、何を・どこまで保障してくれるのかをよく調べることが大切です。

 

「老後のためのたくわえ」として個人年金保険も!

私も加入しているのですが、最近は「老後のための蓄え」として個人年金保険に加入する男性も増えているようです。

 

これは、簡単に言うと、老後にもらえる年金の足りない部分を補うための「貯金」のようなもの。

 

例えば私は月々1万円の保険料を支払っており、55歳まで240万円支払うことになっています。

 

しかし、56歳で解約すれば250万円になって戻ってくる!

 

60歳なら260万円で、108%の返戻率になるんです。

 

おまけに、一生涯の介護・死亡保障がついているので、途中で介護が必要になれば336万円の保障を受けることができます。

 

56歳まで何もなく健康で過ごせれば、払ったお金が増えて戻ってくる!

 

ということで、老後の楽しみにもなりますよ。

 

選び方にはいくつかあり、ライフプランに合わせて「いつ受け取るか」を選択できるのも気が利いていますよね!

 

「家族のため」なら死亡保障の手厚い生命保険

守るべき家族があって、死ぬに死ねない・・・

 

そんな働きざかりの男性は、「死亡保障が充実した保険を選ぶ」という選び方が賢明です。

 

死んだ時に下りてくる金額が多い保険を選ぶってことですね。

 

調べてみたところ、死亡保障が1,000万円~2,000万円というタイプの保険が人気のようです。(男性の平均は約2,000万円)

 

一定期間(例えば、子供が成人するまでとか)を限定的に保障できる商品もあれば、一生涯に渡ってその保障を継続していける終身タイプもあります。

 

「複数の保険に加入して、死亡時に3,000万円ほど下りてくるようにしている」という堅実な方もいました!

 

今保険に加入すると、いくらの保険料をどのくらいの期間にわたって払い続けなければならず、それでどのくらいの死亡保障が受けられるのか?

 

ご家庭の経済状況と照らし合わせながら、じっくり吟味することが大切ですね!

 

くれぐれも、「保険料の支払いのために、家計が火の車・・・」なんてことにならないように!

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