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結婚したら男性はどんな保険に入るべき?家族の笑顔を守るために。

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結婚を機に保険の加入を検討し始めたという男性も多いはず。

 

その場合、どんな基準で、どんな商品・プランを選べば良いのでしょうか?

 

結婚→出産→子供の進学・・・と、夫婦のライフイベントに合わせた保険選びのポイントをご紹介します。

 

迷っている男性は必見!!

 

そもそも、なぜ結婚をしたら保険に入らなければいけないのでしょうか。

 

まずはその目的を明確にしておきましょう。

 

結婚したら保険を見直すべし!その理由は?

「独身の頃は何も保険に入っていなかったけど、結婚を機に加入した」「もともと保険には入っていたけど、結婚した時に契約の内容を見直した」という男性は多いようです。

 

その理由は、自分が病気やケガで働けなくなってしまったり、妻を残して死んでしまったりした場合、残された妻が生活に困るケースがあるから。

 

例えば、

  • お葬式を出すだけの貯蓄がなかったら?
  • 家のローンを組んだ後だったら?

 

共働き世帯で、妻にもそれなりの稼ぎがあれば別段困ることはないかもしれませんが、「結婚したからには家庭に入ってくれ」なんて格好をつけて専業主婦になってもらった場合は最悪ですよね!?

 

「仕事も辞めたのに、先に死んじゃうなんて。

 

しかも、何もお金を残してくれないなんて・・・」って、私だったら旦那の死を悲しむどころか恨みますよ(笑)。

 

ですから、結婚した男性は、死後のことを考えてしかるべき保険に加入する必要があるのです!

 

少なくとも、病気やケガでの入院費用(日額5,000円が平均的)や死後のお葬式代(シンプルな式でも150万円はかかります)をまかなえる分だけは保障できるプランを選びましょう。

 

新婚男性にオススメなのは「かぞくへの保険」

マイナビの調査によれば、結婚して新たに保険に加入した夫婦の約7割が、夫の生命保険を契約したと回答したそうです。

 

「どんな保険に加入しようかな?」と迷っている男性には、ライフネット生命の「かぞくへの保険」をオススメします。

 

まず、ネーミングがわかりやすいのがイイ!

 

実際の内容も、「残された家族目線」での保障が充実しています。

 

保険には「掛け捨て」タイプと、「貯蓄型」タイプがありますが、こちらは前者のほう。

 

解約した時の返戻金や満了時にもらえるお金はありませんが、その分、月々の保険料が安い!さらに、受けられる保障も貯蓄型よりも手厚いのです。

 

例えば、30歳男性なら月々1,230円の支払いで1,000万円の死亡保障を受けることができます。(保証期間は10年)

 

子供ができるまでは、このプランで十分ではないでしょうか?

 

子供が生まれたら死亡保障を見直そう

奥さん一人であれば、夫が亡くなってもまあ、普通はなんとかやっていけるでしょう。

 

再就職する、思い切って起業する、再婚する・・・基本的には自由なので選択肢はいくらでもあります。

 

しかし、子供がいるとなるとそうもいきませんよね。

 

特に、就学前の幼子を抱えて夫に先立たれてしまったら、働きたくでもフルでは働けないという状況に追い込まれてしまうかもしれません。

 

ですから、結婚して子供ができたら必ず死亡保障額を見直すことをオススメします。

 

ライフネット生命の「かぞくへの保険」の良いところは、保険金額を100万円単位で細かく設定できるところ!

 

具体的には、500万円~1億円(!)まで設定できます。

 

また、契約の途中で「保障額を増額する」ということはできないものの、「追加契約」という形で金額を増やすことができます。

 

ですから、「今までは死亡保障額が1,000万円だったけど、これを3,000万円まで増やしたい」というニーズにも応えてもらえるのです。

 

また、個人的には「学資保険」への加入もオススメしたいですね。

 

コレ、「必要ない」という意見の方も多いのですが、親に万が一のことがあっても子供にしかるべき教育を受けさせたいという思いがおありなら、ぜひ加入しておきましょう。

 

我が家が契約しているのは、かんぽの学資保険。

 

月々15,000円の保険料で、娘の大学入学時に300万円の学資金を受け取ることができます。

 

途中で万が一、夫が亡くなって保険料の払い込みが不可能になったとしても、受け取れる金額は変わりません。

 

「自分で貯金しておけば済むことだ」という意見もありますが、ひと月15,000円をず~っと継続させる忍耐がないので・・・。

 

私たち夫婦のような浪費家さんは、念のため入っておきましょう。

 

ちなみに我が家は、児童手当を丸ごと充てています!

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