40代 独身 男性 保険

トップページ ＞ 男性におすすめの保険は？「置かれた立場」が選択の鍵。 ＞ 40代で独身の男性が保険に入るならどんなプランが良いの？

ツイート　　

 

40代は、自分自身の健康も心配になってくるお年頃。

 

たとえ守るべき家族がいなくても、やっぱり保険は必須です！

 

問題は、どんな保険を選ぶか？ですが･･･。

 

昨今では、40代で独身という男性も珍しくはありません。

 

仕事が忙しくて婚期を逃してしまったという方もいれば、はなから結婚する気はなかったという方もいて･･･。

 

人それぞれ、いろんな人生の形がありますよね。

 

しかし、20代や30代とは違って、「独り身だから保険は要らない」とも言っていられないのが40代の特徴。

 

なぜかというと、年齢を重ねた分だけ病気でダウンするリスクも上がっているからです。

 

筆者が上司にアドバイスされたのは、「男の厄年（42歳）は必ず何かある」とのこと。

 

実際、その上司も42歳の時に肝臓を患ってしばらく休職した時期があったということです。

 

確かに、私の父がくも膜下出血で倒れたのもそのくらいの年齢でした。

 

自分では「まだまだ若い」と思っていても無理がきかない40代･･･。

 

だからこそ、万が一の備えに「保険」が必要なのです。

 

では、40代の独身男性が保険を選ぶ時に注目すべきポイントとはどのようなことなのでしょうか。

 

「万が一」というのは「大きな病気やケガをした時」か「死んだ時」ですよね。

 

独身なら、

• 「高齢の親を介護している」
• 「離婚歴があって養育費を払っている」

という事情でもない限り、死んだ後のことはあまり考えなくてOK.。

 

最低限、葬式の費用を賄える分だけのお金が下りてくれば良しとしましょう。

 

シンプルなお葬式なら50万円～で済ませられますので、たいていの方は貯金でまかなえるのではないでしょうか。

 

それよりも大事なのは、病気への備えです。

 

40代になると、がんや生活習慣病を発症するリスクも高くなりますので、それらの治療費をカバーできるような保険を選ぶのが賢明です。

 

40代の男性に人気なのは、アメリカンホーム保険の『みんなのほすピタる総合医療タイプα（アルファ）（終身型）（新・医療総合保険）』です。

 

「ケガや病気の入院・手術のみのシンプル補償」というのが売りなので、「死んだ後のことはどうでも良い！」という方におすすめ。

 

この保険の強みは、入院を伴わない治療も手厚く保障してくれることです。

 

最近は、「なるべく入院させない」「入院しても短期で退院させる」という方針の病院が多いですからね。

 

入院を伴う手術なら1回あたり10万円、入院ナシの手術でも3万円まで保障してもらえます。

 

また、高度な技術を要する先進医療を受けた場合は1,000万円まで補償！

 

これは頼もしいですね。

 

万が一のための保障を充実させたい方はぜひご検討ください！

 

気になる保険料ですが･･･

 

45歳の男性なら、

• 入院5,000円コースが月額2,800円。
• 入院7,000円コースが3,920円、
• 入院8,000円コースで5,600円

となっています。

 

同じ40代独身男性でも、背負っている物の重みには差があります。

 

例えば、離婚歴があって子供の養育費を払っている場合。

 

子供の将来を考えれば、死んだ後にそれなりのお金を残してあげたいと思うはず。

 

また、40代というと、親も60代後半～と心配なことが増えてくるお年頃。

 

特に、

• 独身で親と一緒に暮らしていて親を養っている、
• 親を介護している

という場合は、やはり自分の死後のことが心配ですよね。

 

それなら、保険選びでも死亡保障を充実させることを検討しましょう。

 

例えば、メットライフ生命の『スーパー割引定期保険／2000万円コース』。

 

40歳男性なら、月額3,600円で、死亡した時／高度の障害を負った時に保険金2,000万円を受け取ることができます。

 

3,000万円コースなら、保険料は4,800円。

 

他の保険商品と比べてみても、月々の保険料がお安いのが魅力的ですね！

 

万が一の備えも大事ですが、日々の生活レベルを落とすのも考えモノですから･･･。

ツイート　　

スポンサーリンク