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健康にもつながる気がしてボディメイクを続ける

こんな体型をしていただろうかと最初にいちばん違和感を覚えたのは、鏡越しの背中でした。

 

ただの猫背ではない、まるっとしたフォルムにこれは放っておいたらマズいことになりそうだと肩こりの解消がてらにストレッチを増やしました。

 

お腹周りも危険ゾーンに突入しっぱなしなのを見るにつけ、見た目の問題もさることながら、健康を害するかもしれないと思って焦ってボディメイクも始めています。

 

まだまだたいした努力ではない気がしますが、徐々に背筋を伸ばす姿勢には耐久力が付いてきました。

 

後は、健康のためには体重よりも体脂肪を気にした方が良いと聞いたので、体組成計に乗るときは衝撃的な数値の体重をいったんスルーして筋肉量や体脂肪量を重点的にチェックしています。

 

すぐに大きな変化が出るわけではありませんが、健康的な身体には一歩ずつ近付いているのではと前向きにボディメイクを続けています。

 

効果が見えることでボディメイクのやる気アップ

ボディメイクを続けてどれくらいで効果が現れるのかは、方法や取り組む量によって差があると思います。

 

私も始めたときは、なんとか改善したいとわらにもすがる思いで決意したものの、半信半疑でもありました。

 

でも、かなりひどい状態だった私でさえ、少しずつ効果を感じ始めています。

 

以前は姿勢をまっすぐに保とうとしても数秒でまん丸になっていたんですが、最近はその猫背が解消されつつあります。

 

元々正しい姿勢をとることができている人にとってはなんのこっちゃな結果なものの、長年猫背の自分にとっては、大げさかもしれませんがちょっと世界が変わるくらいの衝撃でした。

 

ダイエットを目指していたときよりボディメイクの方が私にとっては結果に対して励まされることが多いというか、見た目でただサイズダウンするのではなく引き締まる感じが、無駄ではなかったと思えてやりがいがあります。

 

骨盤の歪みを取るボディメイクのストレッチ

産後にかなりグラグラになった骨盤をなんとか引き締めたいと、骨盤矯正ベルトやガードルをしばらく使用していました。

 

本当は併せて運動もすれば良かったんですが、とにかく毎日が目まぐるしく過ぎてしまって、正直自分のケアどころではありませんでした。

 

なんとなくうやむやにして過ごしてしまった結果、今はますます姿勢が悪くなりましたし、お腹周りの脂肪も急速に増えました。

 

もう少し早く気付いて何か対策を打てばと今さら後悔しても遅いので、急ピッチでボディメイクに取り組み始めたわけですが、まずは筋トレよりもストレッチで骨盤や脚の柔軟性を付けて可動域を広げることから始めました。

 

もちろん引き締めるためのトレーニングも行いますが、正しい姿勢を身に付けてからの方が効果的なようなので、焦らず続けてみたいと思います。

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