中古車 査定 項目

トップページ ＞ 中古車の査定時に気をつけておくべきポイント ＞ 中古車査定にはいくつかの項目があり、基本減点方式です

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査定は中古車査定士の資格をもった人間が行います。

 

また、査定した証として査定書を作成し、渡します。

 

査定の内容はかなり多くの項目があり、基本的には車の外装はパーツごとに傷や凹みの大きさ、取り外したり、修復した後がないかどうかなどをチェックしていきます。

 

バンパーやエアロなどは取り外したり、交換しても減点にはなりませんが、ドアやボンネット、フェンダーなど金属製パーツは取り外しの後があると減点になります。

 

室内は内装の樹脂製パーツの傷は減点、シートが裂けていたり、穴が空いていると減点、動物の毛やタバコの灰が付着していたり、匂いがあると減点になります。

 

他にもタイヤの残り溝が少ないと減点だったり、ライト類のカバーが破損していると減点、走行に支障のある故障は減点になります。

 

ナビやフルエアロが付いていると加点ですが、車の査定は基本減点方式と考えましょう。

 

新車で車を購入してから毎日通勤で使用して、ついに三年間で走行距離が7万ｋｍを超えました。

 

車検を受けることも考えましたが、営業マンから、今のまま乗り続けてもあと二年ぐらいしか乗れないし、二年後には走行距離から考えて、査定価格はかなり低くなる。

 

だったら、今回の車検もせずに査定価格が高いうちに下取りに出して乗り換えたほうがいいのでは、と提案がありました。

 

次は新車でなく程度のいい中古車はどうかとのことでした。

 

家族で話あった結果、営業マンの提案を受け入れることにして、早速査定をしてもらいました。

 

走行距離はでていますが、傷はひとつもなく修復歴もありません。

 

バックカメラもナビもついています。

 

査定価格は新車購入時の三分の一ほどでしたが、走行距離から考えると結構高い金額だと思います。

 

これを元に次に何を購入するか検討します。

 

中古車の査定する時期はいつ頃が高くつくのでしょうか。

 

中古車市場の相場はそのときそのときによって違ってくるため、いつが一番高く取れるかというのはわかりません。

 

ディーラーで下取りに出す場合は、決算時期などが交渉の為に買い取り価格が高くなりやすいです。

 

車単体で考えると、車の車検が残っているほど価格が高くなりやすいです。

 

極端な話車検直後が一番査定が高いです。

 

何故なら、まず車検直後であれば自賠責保険が多く残っているためです。

 

買い取りすることで自賠責保険は返ってきませんが、残額に相当する部分が査定料に含まれています。

 

次に、車検までの期間が長いからです。

 

車検までの期間が長い方が査定価格も高いです。

 

逆に車を購入する場合は車検までの期間も計算に入れましょう。

 

また、年度の始めに売却すればその分多くの自動車税が返金されることも覚えておきましょう。

 

中古車で購入した2008年式のステップワゴンが9年目の車検を迎えるので、そろそろ買い替えしようかと思います。

 

次の車の候補としては同じステップワゴンか、最近フルモデルチェンジをしたセレナかどちらかを考えています。

 

どちらのディーラーにも伺って、査定と見積もりをしてもらいました。

 

査定価格はホンダ車ということもあってか、日産よりも高い金額をつけてくれました。

 

しかし、見積もりは日産の方が値引額が多く、トータルの値段は日産セレナの方が安かったです。

 

わくわくゲートはセレナにはない良い機能ですが、値段や使い勝手的には今回はセレナかなと思います。

 

家族とまだ試乗出来ていないので、家族と試乗してみて車を決めたいと思います。

 

もちろん日産で下取り交渉してみます、なるべく安く購入したいです。

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