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医療保険を比較するならココに着目!賢い選び方のポイントは?

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生命保険各社から様々なプランが出ている医療保険。

 

比較・検討する際にはどのようなポイントに注目すれば良いのでしょうか。

 

ここでは、複数の医療保険を比較する際に注視すべきポイントを3つピックアップしてご紹介していきます。

 

ケガや病気で入院が必要になった場合、あなたはすぐにまとまったお金を用意できますか?

 

もし、「できない!」というのであれば、ぜひとも医療保険への加入を検討しましょう。

 

その場合、複数の保険を比較することになるかと思いますが、最低限どんな点に着目すれば良いでしょうか?

 

医療保険の比較ポイントとは?

医療保険というのは、万が一のケガや病気に遭遇した時に備えるための保険です。

 

膨大な治療費がかかったり、自分が思うように働けなくなったとしても、家族が路頭に迷うことがないように・・・というお守りのようなものですね。

 

みなさんもご存知の通り、この医療保険には実に様々な種類があり、どれを選べば良いのか迷ってしまいます。

 

そんな時にどこに注目して比較すれば良いのかというと・・・ズバリ、次の3つです!

  • ① 月々の保険料
  • ② 入院した時の保障(1日あたりの金額や日数の限度)
  • ③ 高額な先進医療を受けた時の保障
この3つに注目すべき理由は?

まず、月々の保険料。いくら「万が一の備えが大事」とは言っても、月々の支払いが家計を圧迫するとなれば元も子もありあせん。

 

万が一どころか、日々の暮らしさえままならなくなりますよ。

 

ここを安く抑えるには、貯蓄性の高い終身タイプよりも、掛け捨てタイプの定期保険が良いと言われています。

 

しかし、商品によっては更新の度に保険料が上がっていくというケースもあり、一概には言えません。よく比較して選びましょう。

 

次に、入院の保障について。入院すると、なんだかんだでトータル1万円/日は必要になるそうですから、ここは日額10,000円の商品を選んでおくと安心ですね。日数は、だいたい60日という商品が多いです。

 

最後の先進医療について。

 

例えばうちの父のようにくも膜下出血で非常に難易度の高い外科手術を受けた場合を想定しましょう。

 

当然、簡単な手術に比べれば技術料の分だけ費用も割高になりますよね。

 

いくら公的な保険が適用されると言っても、結構な負担額になります。

 

そんな時、先進医療保障が手厚いタイプの医療保険に加入しておけば、不足分を補うことができます。

 

それなら、貯金を崩すこともありません。

 

36歳 子持ち主婦の医療保険選びは・・・

私自身については、実は数年前まで保険に加入していませんでした。

 

就職してから何度か検討したことはあったのですが、結局決断できずにズルズルきてしまったのです。

 

もともと健康には自信があったので、どこかで「自分は深刻な病気にはかからない」という妙な自信があったのかもしれません。

 

しかし、父がくも膜下出血で倒れ、母は乳がん。

 

幸い、二人とも大事には至りませんでしたが、「そうか、自分も家系的にヤバいのかも!」と急に不安になったんです。

 

ちょうど娘が生まれたタイミングで親しい友人が生命保険会社に転職したこともあり、今さらですが保険への加入を検討しているところです。

 

今、私が勧められているのは、住友生命の「Wステージ きちんと未来 女性向け」という商品。

 

20代~30代の女性をターゲットとした保険ということ、まさに今の私にドンピシャ!

 

医療保障、介護、死亡保障が含まれた、オールマイティな総合保障保険です。

 

女性特有の病気に対する保障も手厚いので(入院は日額20,000円。がんだと30,000円で日数無制限!)非常に魅力的ではあるのですが、月々の保険料が15,588円というのは、ちょっと高すぎますよね・・・。

 

まだ決めかねていますが、他の保険も比較してみて、保険料と保障のバランスの良いものを選ぶつもりです。

 

みなさんも、加入の際にはいろんな商品の資料を比較した上で「イイどこ取り!」な保険を選びましょう!

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