ダイエット 靴選び

MENU

痩せないのは靴のせい?ダイエット効率を上げる靴選びとは?

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

ダイエットで一定の効果を得るためには、靴選びが非常に重要だと言います。最近は、「履いて歩くだけでダイエット効果がある!」というコンセプトの靴も増えていますが、たとえばどんな靴があるのでしょうか?ここでは、ちまたで話題のシューズを2足ピックアップしてご紹介!みなさんの靴選び候補リストにぜひプラスしてみてくださいね。

 

 

 

筆者の経験から、声を大にして言います。

 

「ただ歩くだけでは痩せません!」

 

努力した分だけ確実なダイエット効果を得るためには、靴選びが非常に重要なカギを握っているのです。

 

◆靴選びを間違うと痩せない!
スキニータイプのジーンズが流行り始めた頃。

 

太もものラインをもう少しスッキリさせたいな~と思い、しばらくウォーキングをしていたことがありました。

 

私の中では、「なによりも、毎日がっつり歩くと痩せる!」という認識だったのです。

 

ところが・・・どういうわけか脚は細くならない(涙)。

 

お腹周りはいくらかスッキリしましたが、肝心の太ももにダイエット効果がないのです。

 

その時は、やむなくジム通いに切り替えましたが、今になって思い返すと靴選びが間違っていた可能性がありますよね。

 

足に合わない歩きにくい靴を履いていると、おのずと歩く時の姿勢が歪んでしまいます。

 

そのため、正しい姿勢であるけば刺激できるはずの筋肉が動かず、脂肪が燃えない!

 

逆に余計な筋肉を使うことになって、変なお肉のつき方をしてしまうこともあり得るのです。

 

◆履いて歩けばカロリー消費効率がUP!?
ウォーキングで一定のダイエット効果を得るには、シューフィッターさんに相談するなどして的確な靴選びをすることが大事です。

 

ただ、「そこまで本格的でなくても良い」「そもそも、ウォーキングするつもりなんてないし(笑)」という方もいらっしゃるはず。

 

できれば、履くだけで姿勢が改善されてダイエット効果が得られたりなんかしたら儲けモノなんだけどな!なんて都合の良いことを考えている女性のみなさんには、「GYM」をご紹介します。(http://item.rakuten.co.jp/diet/41699/)

 

正式には「ケイトルーバー レッグジム」というスニーカーで、履いて歩くだけでカロリー消費をUPできるというもの。

 

実際に私も履いてみたことがありますが、かかと→つまさきへの重心移動がすごく楽なんです!

 

科学的な実験では、大殿筋、スネ、ふくらはぎの筋肉活動量が増えることが実証されているのだとか。

 

他のシューズよりも筋肉の活動量が多いので、結果的に下半身が引き締まるというわけ。

 

おまけに、エアインソール(3㎝)が入っているので、履くだけで脚長効果が!

 

送料・税込 10,080 円で念願の美脚が叶うなら安いものですよね?

 

◆バレエシューズでダイエット?
ダイエット効果のある靴って、ほとんどがスポーティーなスニーカー。

 

普段の靴選びではあまりスニーカーを選ばないという方は、「持っている服に合わせにくいんだよね」「いかにもスニーカー!って感じの靴は苦手」という不満をお持ちなのではないでしょうか。

 

そこで注目したいのが、バレエシューズのようなダイエットシューズ!

 

LA GEAR ウォークントーンという靴です。

 

 

一見、「ちょっとゴツいバレエシューズ」もしくは「ちょっと変わった形のサンダル」という印象。

 

ひっくり返して足裏を見てみると突起物が6個ついているのですが、これがついていることによって重心が不安定となり、身体はバランスを取ろうとしてあらゆる筋肉を使うのだとか。

 

それが結果的には身体を引き締めるダイエット効果につながるのだそうです。

 

特に太もも痩せに効果があるそうですから、スキニーパンツをカッコよく履きこなしたい!という方はぜひ試してみてください。

 

カラーはブラックとホワイトの2色展開で、気になるお値段は税込 4,580 円とリーズナブルです!

 

今確認したら、さらにお安くなってました!

ダイエットと靴選びにはどんな関係があるの?

一見関係なさそうな靴選びとダイエットですが、実は深いつながりをもっているようです。

 

あわない靴選びをすると足や健康などに何らかの影響をおよぼすように思いますが、ダイエットとは、どのようなつながり、接点があるのか。

 

女性に冷え性の方が多いのはみなさんご存じのとおりですが、夏場でも冷え性を患う方もおられます。

 

特に足の裏の筋肉は、靴がフィットしていることで、初めてその力を発揮します。

 

地面をけったりつかんだりといった知らない間に使う足の裏の筋肉はフィットしている靴底を通して行われる行為だということです。

 

逆にその筋肉が上手く伝わらなければ、足の血行は促進されず、足がむくんでしまったり冷え性をわずらったりするわけです。

 

足のむくみは放っておくと脂肪へと変わるようです。

 

じっと座ったままであったり、たちっぱなしで血流が悪くなって足がむくんでしまうのと同じことが、合わない靴を履くだけで起こるということです。

 

靴選びを間違うと怪我の元になる

ダイエット効果のある靴がいろいろ市販されていますが、どのような靴を選べばダイエット効果が得られるんでしょうか。

 

おもりがついていて歩くことに負荷をかけるというダイエットシュ-ズは昔からあります。

 

それ以外に人気があるのは、靴底をあえて丸く作ることで、歩く際に安定感が得られず筋力の負担が生じてダイエット効果を発揮するダイエットシュ-ズもあります。

 

なかでも静かな人気を呼んでいるのは、「リーボック・イージートーン」です。

 

微妙な不安定感を履く人に与えることで、普段使わない筋肉を使うようにしてくれます。

 

ファッション性にもすぐれていて、かわいいデザインと色づかいは女の子に人気があります。

 

普段使わない筋肉といっても、足のふくらはぎの筋肉だけではなくて、太ももやお尻の筋肉も鍛えてくれます。

 

「リーボック・イージートーン」は他にもこだわりがあって、縫い目がほとんどわからないようになっています。

 

靴の中での摩擦が軽減されるという効果があって、足のいらない負担も取り払ってくれています。

 

が、履いた人の感想の中に、怪我に繋がったと言う人もいました。

 

靴裏の形状が、逆に不安定すぎるのようです。

 

なので、私としてはイージートーンは人気のある靴ですが、購入するのはあまり良い選択肢とは言えないかもと思っています。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

スポーツ保険の総合情報

スポンサーリンク


次はこちらの記事を読んで下さい。

同じカテゴリの記事

アーチの衰えは身体に深刻な影響が?正しい靴選びでカバー
夕方の靴選びでは運命の靴には出会えない。
「むくむから大きめを」は間違いだった?靴選びのNG的考え方
正しい靴選びで小指の負担を減らそう!
「足が痛いから幅の広い靴を選ぶ」は間違いだった
足の形は十人十色。自分の足に合う靴を選び出す方法
靴選びの基準を変えて靴擦れを予防する
外反母趾と靴選び「パンプスは履かないから大丈夫」は誤解!
靴選びで自分の正しい「ワイズ」を知る方法
メンズの靴選びで気をつけるポイント
正しい靴選びで足が痛くならないヒール靴を手に入れよう
パンプスを楽しむための痛くならない靴選び
スニーカーの靴選びが成功すれば人生バラ色!
靴選びで一番難しいのがサイズ選び
靴選びのポイントから後悔しないウォーキングシューズの選び方を考える
ウォーキングを成功させる靴選び
靴選びのプロであるシューフィッターと一緒に運命の靴を探そう!
靴選びで気を付けたい「つま先」との関係
ロードバイクの靴選び!どこまでこだわる?
ゴルフ初心者のための靴選び!スコアが伸びない原因は靴にあった?
子供の正しい靴選びのポイントが知りたい!
コレぞ本当のオーダーメイド!左右の足に合わせた靴選びができるお店をご紹介