中古車 ローン 頭金

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中古車を購入するときに気をつけるべきポイントはいくつかあります。

 

まずは中古車の状態です。

 

中古車は基本的に店舗に展示してありますが、殆どの店舗では動かすことなく置いてある状態です。

 

洗車など見た目をきれいに保つようなことはしてあると思いますが、エンジンやメカニカルな部分はほぼ触っていません。

 

なので、タイヤ、バッテリー、ワイパーゴムなどはかなり傷んでいることもあります。

 

納車整備でしっかり見てくれているかチェックは怠らないようにしましょう。

 

次はローンの金利です。

 

月々の支払いに大きく影響します。

 

金利は店舗ごとに違うので、同じ価格の車でも金利したいで支払い総額は変わってきます。

 

また、頭金を多めに入れて所要資金を少なくすると手数料も減ります。

 

最後は、保証です。

 

中古車は故障のトラブルやリスクも多くなる為、保証がしっかりした店舗を選びましょう。

 

先日事故を起こしてしまい、車が廃車になってしまいました。

 

保険のロードサービスにレンタカー特約を付けていたため、30日間はレンタカーが出るようですが、それから後車がないと困ります。

 

ですので、次に乗る車の購入を慌てて検討しています。

 

車の納車までの期間を考えるとあまり選んでいる時間はありませんが。

 

突然のことなので用意できるお金はもちろんなく、ローンを組んでの購入になります。

 

納期が早く月々が払えそうな車を見に中古車屋さんに寄らせて頂きました。

 

気になっていたローンの頭金のことを聞くと、店舗の方は頭金なしでもローンの審査はできる、とのことでした。

 

ただ、ローンの通りやすさでいくと頭金があって所要資金が少ない方が通りやすいとのこと。

 

所要資金に関しては事故の損害額が保険会社からでるので、次の車にあてて少しでも安くしようかと考えています。

 

ひとまずローンができることに安心し、後は審査が通れば良いのですが。

 

新車ディーラーが力を入れているのが残価設定型ローン（クレジット）です。

 

これはどういったものかと言うと、車の車両価格の何％かを支払いをせずにとって置いて、定めた期間が終了するとその何%かを払うか、車両返却するというものです。

 

例えば、車両価格200円万の車があるとします。

 

その車の支払いをせずにとっておく金額・据え置き価格が80万円とします。

 

据え置き価格はおおよその下取り相場となっています。

 

据え置き価格はローンを組む年数によって変動します。

 

この場合は五年間（60回）でローンを組みます。

 

200万円から80万円を引いた120万円を60回で支払いします。

 

200万円を60回で支払うよりも一回あたりは1万円以上安くなります。

 

残った80万円を60回終了後に支払うか支払わずに車を返却するか選択します。

 

これによって中古車より月々の安く車を購入できますし、頭金を入れなくても月々の支払いを抑えることができます。

 

買い替えの早い方や、月々を抑えたい方には便利になっています。

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