保険 代理店 選び方

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保険の代理店から探してみる - 失敗しない代理店の選び方

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『保険会社』と『代理店』って違うの知っていましたか?

 

全国に約30万店以上ある代理店は何を基準に選べばいいの!?失敗しない選び方を伝授します!

 

商品だけじゃなく店舗もしっかり調べて失敗しない為には。。。

 

生命保険代理店を選ぶにあったって

生命保険代理店は全国に30万店以上あると言われています。

 

生命保険代理店とは保険会社から保険商品の販売を委託されている代理店の事を指します。

 

インターネットの急速な普及等により、保険代理店は年々、店舗数が少なくなって来ているのが現状です。

 

一昔前までは自宅にいきなり『ピンポーン』と来訪する生保レディが多く存在していましたが、今ではめっきり見なくなりました。

 

ですが元々はやはり保険の契約には人間関係を築く目的があり、一生を担うかもしれない保険商品を大切に扱ういとも込め、1軒1軒足を運んで挨拶回りから初めていました。

 

もちろん門前払いなんて当たり前のようですが、いきなり電話をかけてきて顔も解らない人に保険商品を薦められるよりは、まだ顔が見えて信頼できます。

 

そんな代理店の営業マン・営業ウーマンは業界共通の一般課程試験に合格できないと保険を説明することができないため、素人の人よりはしっかりと勉強して営業に廻っている事になります。

 

保険会社は日本に43社ほどありますが、保険代理店は契約している保険会社の商品は幾通りにも販売できるので柔軟性が高いと言えます。

 

最近ではFP(ファイナンシャル・プランナー)の方が独立して、保険会社を設立するケースなどもありますので、まずはお近くの保険会社に問い合わせて何社から商品を選べるのか確認することから初めてみるといいと思います。

 

保険会社と代理店の違い

保険会社は商品を作成、受注に応じて保険手続きを促し、卸す親元。

 

生命保険代理店はその商品を顧客から受注、契約発注を担っています。

 

ですので、保険会社に直に電話しても自社の商品しか勧めてくれません。

 

例えば、中古車販売業を思い浮かべてください。

 

中古車屋さんは、色んな所から色んな『メーカー』の色々な『車種』を仕入れます。

 

それに保証期間という『オプション』付けて販売しています。

 

中古車業店舗の様に保険にもいろいろな会社があって、その保険商品も多岐に渡ります。

 

それらを全て把握し、顧客のニーズに合わせた生命保険をプランニングして生命保険代理店の営業マンは営業を行っているワケです。

 

そう考えるとスゴいことです。

 

保険代理店の生保レディもおばさん何かが多いですが、あなどれませんね。

 

結局は『人』

上記の様に、生命保険の営業マンには頭のいい人が多数存在するのは解りましたが、生命保険代理店は生命保険会社から契約に伴う仲介料によって利益を得ています。

 

よって少し自分の利益を考える営業マンはきっと自社の儲かる(仲介料の高い)保険会社の商品を勧めてきます。

 

中には、数ある保険会社の中から1社2社しか勧めてこない営業マンもいるでしょう。

 

ホントに必要な商品ならば問題無いですが、自分の利益を優先させてしまう営業マンは要注意といえるでしょう。

 

保険会社のランキングより、保険の種類が多い少ないより、まずはそれを扱う『人』が信用出来るか否かではないでしょうか?

 

私ならまず間違いなく、人から選びます。

 

その商品は結局『人』から買うものですから。

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