保険 比較 特約 ポイント

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保険の比較は特約の比較!徹底したいポイントは!?

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生命保険には欠かせない特約。

 

オプションと言われていますが、実はなくてはならないものだった!

 

特約の実態をキッチリ理解しておかないと結果満足いく保険にめぐり逢えません。

 

特約で得するポイントを押さえておきましょう!

 

特約の必要性

生命保険に必ずと言っていい程オススメされる特約。

 

もともと生命保険には、

  • 主契約の保険
  • 定期保険
  • 養老保険
  • 終身保険

がありますが、それぞれの保険に自分の必要な保障内容を更に充実させることが出来るのが【特約】です。

 

この特約は保険会社によってかなりの数が出ていますので、代表的且つよく耳にする生命保険の特約を紹介します。

 

先進医療特約

厚生労働大臣が指定した医療技術を使用する治療費を保証する特約。

 

三大疾病特約

日本の死亡率が高い病気・ガン・急性心筋梗塞・脳卒中と診断された時に一時金支払われる特約です。

 

介護特約

公的介護保険基準によるものや保険会社独自の基準など様々ですが、要介護状態になった時に支払われる特約。

 

お祝い金特約

保険加入してから、保険会社の定める一定期間健康であれば一時金を支払います、という特約。

 

抗がん剤・放射線治療特約

日本のガン(悪性新生物)発症率の多さに対応する為近年増えてきて、ガンと診断され、抗がん剤治療や、放射線治療にかかる費用が補償される特約。

 

通院治療特約

ガンなどで入院後、自宅から病院へ通院で保険金が支払われる特約。

 

収入保障特約

保険加入期間中に万が一死亡してしまった場合、契約の満期までお金を受け取れる特約。

 

簡単に説明しましたが、会社によってはもっと沢山、細かく分かれています。

 

不必要な特約がある!?

こんなに沢山ある特約保障ですが、内容によっては特に必要ないのでは?と思える特約も存在します。

 

例えば三大疾病特約。

 

簡単に言うと、三大疾病と診断されたら保険料を支払いますよ!とういう特約ですが、条件が少し厳しいのでは?と思います。

 

三大疾病に認定されているのは、ガン・脳卒中・心筋梗塞ですがこの内、『脳卒中』『心筋梗塞』の平均入院日数は約30日なんですが、条件は60日なんですよね。

 

ガンと診断されても初期なら早く取ってしまえば入院・治療は長引かないので、なかなか保険料を支払ってくれないのが現状のようです。

 

それに【通院特約】なんかは、入院後とあります。

 

入院後の通院でないと保険金がおりないし、入院後に通院してもせいぜい数える程度です。

 

(もちろん病状によりますが。)

 

それでも、保険をかけてまで入るのは…というのが正直なところです。

 

このようにしっかり見てみると本当に特約が必要なのか見えてきます。

 

結局要るの?要らないの?

結論から言うと要ります。

 

特に【先進医療特約】これは絶対です。

 

特約料金が格安な上、高価な先進医療におけるきんがくを負担してくれるからです。

 

実際使われる可能性としては低いのですが、逆に保険料も安くそれこそ万が一に備えれるので、絶対オススメです。

 

このように特約は必要・不必要(ご本人の見解によります)がはっきりしていますので、比較するにはキチンと保障条件を確認しなければいけません。

 

ネーミングだけで選んでしまうときっとまた、見直す事になるので注意が必要です。

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