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ライフネット生命の医療保険は3つのコースで「がん」に備える。

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「がん」の治療には経済的な不安がついてまわります。

 

ライフネット生命の医療保険は、そんな経済的不安を3つのアプローチでバックアップ。

 

自分の「これから」を守るために、そして大切な家族の日常を守るために。

 

ここでは、ライフネット生命のがん保険、「ダブルエール」の特長についてまとめます。

 

がんと診断されたからといって、すぐに人生が終わってしまうわけではありません。

 

症状によってはそれからも10年、20年と働き続けることができますし、守るべき人を守っていくことだってできるのです。

 

あなたがあなたらしく残りの人生を生きられるように、ライフネット生命の医療保険にはニーズに合わせた3つのコースが用意されています。

 

「その時」にどう備える?決めるのはアナタです。

まず最もベーシックなのは、「がん」と診断された時に一時金を受け取ることができる「シンプル」というタイプ。

 

100万円~300万円の間で、50万円単位で自由に金額を指定しておくことができます。

 

一時的に入院することになったり手術をしたりと、がんの治療には大金がかかりますので、まとまった入金があるのは助かりますよね。

 

ただ、ライフネット生命のこのプランではがんの治療が長引くことは想定していません。

 

ゆえに、公的な医療保険ではフォローできない先進医療による治療を受ける場合は金銭的に不安を抱えることになるかもしれませんね。

 

30代男性で月々の保険料は2,341円とお安いので、「とりあえずがんに備えて何か入っておきたい」「でも月々、あまりお金はかけたくない」という比較的若い世代の方にお勧めしたいがん保険です。

 

「ベーシック」なら長引く治療もサポートしてもらえます。

初期に見つかったがんであれば患部を切除してそれでおしまい!ということもあり得ます。

 

が、たいていのがんは他の場所に転移していたり、再発したりして治療が長引きます。

 

がんに備える医療保険に加入するのであれば、「治療は長引く」という発想でプランを選ぶのが賢明ですね。

 

ライフネット生命の場合は、「ベーシック」というプランなら治療を受けた月ごとに10万円/月(回数無制限)の治療サポート給付金を受け取ることができます。

 

これは、転移の心配がない「上皮内新生物」の治療を受けた場合にも受け取ることができるので、たとえば「がん化する前に腫瘍を取り除く」という治療にも適用されるといういうことです。

 

入院・通院問わず給付を受けることができるので、「経済的なことが原因で、医師に勧められた治療をあきらめた」なんて事態になるのを防ぐことができるでしょう。

 

さらに「プレミアム」なら家族の未来も守れる!

一家の大黒柱ががんになってしまった場合は、家族の「これから」にも深刻な影響を与えることになるでしょう。

 

あなたが働けなくなったら、子供の学費はどうしましょうか。

 

大学に行きたいのをあきらめざるを得ない・・・なんて状況になってしまったら?死んでも死にきれない思いに苦しむことになってしまうでしょう。

 

それでは治るものも治りません。

 

治療薬の開発も飛躍的に進んでいる今、がんの治療は長引く傾向にあり、治療費そのものに加えて「生活費」をどうするかも考えなければいけない時代になっているのです。

 

そこでライフネット生命では、「ベーシック」の上にさらに「プレミアム」というプランを設定。

 

「がん診断一時金×50%」の金額を年に1回、最大5回まで受け取ることができるんです。

 

これだけで生活していけるわけではありませんが、全くの無収入と比べたら年50万円でも収入があるのは助かりますよね。

 

このプレミアムプランなら先進医療(公的な医療保険の対象外になる治療法)の治療費も通算2000万円まで補償してもらえるので、「お金がない」が理由で治療をあきらめるくやしさを味わう必要もありません。

 

【まとめ】選べる補償。「がん体質かどうか」も合わせて考慮したい

ライフネット生命のがん保険についてご紹介しました。

 

他社の保険と比べる場合のポイントをまとめます。

 

  • シンプル、ベーシック、プレミアムの3つのプランがある
  • 治療が長引くことを想定して加入するなら「ベーシック」か「プレミアム」
  • 働けなくなった場合を想定するなら、「プレミアム」に加入しておくと安心

 

月々の保険料をたくさん払って、あれもこれもとオプションをつけておけば万が一「がん」と診断されても家族への心配や負担は最小限に留められるでしょう。

 

あなたが必ずがんになるとは言い切れませんので、どこまで補償を手厚くするかを決めるのはアナタ次第。

 

ですが、少なくとも家系にがん患者がいて「遺伝的にがん体質」だという方は医療保険もそれなりの保障をつけて備えておくに越したことはありません!

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