歯の保険 おすすめ

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歯の保険には３つのプランが用意されていますが、そのなかでおすすめは補償範囲が広いプランです。

 

せっかくの歯の保険ならば高額治療までカバーされているタイプをおすすめしたいもの。

 

掛け金の差もおおきくありませんから、いかがでしょうか。

 

歯の保険・自由診療分をカバーしてくれる保険は「歯の保険」しかありませんし、販売しているのはエース損害保険です。

 

契約のタイプは「ベーシックプラン」、「お手頃プラン」、「充実プラン」の３つ。

 

「ベーシックプラン」とは、保険診療の患者負担分の治療費を支払ってくれるもので、年間15万円が限度となっています。

 

それ以外は、高額になりがちな保険の対象外の自由診療の治療費も補償してくれるのです。

 

「お手頃プラン」の内容は、保険診療の場合に年間15万円を補償してくれるのはベーシックプランと同じ。

 

加えて、自由診療の場合には年間20万円まで補償してくれるという内容です。

 

この場合、抜歯をともなうインレー（詰め物）やクラウン（かぶせ物）については歯１本につき３万円が上限。

 

抜歯を伴う、ブリッジの場合とインプラントの場合には10万円が上限となっています。

 

これが「充実プラン」になると、インレーやクラウンの上限が３万円から５万円へとアップします。

 

生まれつき歯が弱い、こんなケースの場合はベーシックプランでも意味はあるのでしょうが、本当に補償してほしいのは高額な治療。

 

１本30万円から、といわれるインプラント施術やインレーやクラウンを公的な保険が適用される一般的な銀色のものを避けたい時に。

 

そして自然な白色のセラミックやハイブリッドで施術したい時にといった場合です。

 

そうなると、ベーシックプランは意味がありません。

 

掛金も月々620～1,040円（年齢によって変わります）が950～3,330円に。

 

年払いだと9,540～１万400円が１万5,780円～２万7,390円に変わるだけですから、負担額自体に差はそんなに感じないでしょう。

 

ですから歯の保険のおすすめのプランは「お手頃プラン」か「充実プラン」ということになります。

 

この２つのプランの差額は年間3,000～5,000円弱となっており、負担額自体にそう差はありません。

 

私なら補償の厚い「充実プラン」を選びます。

 

どうせなら、全ての歯の治療跡を目立たなくしたいですからね。

 

ですから歯の保険のおすすめは「充実プラン」ということになります。

 

他に歯に関する保険だと、同じくエース損害保険が留学保険の特約で販売している、歯の治療もカバーしてくれるもの。

 

留学する地域や期間にもよりますが、せっかくの海外での長期滞在、少しでも安心条件を増やしたいのでおすすめになります。

 

少しの体調不良でも、すぐに医者にかかれる。

 

大切な体のことですから、これぐらいの保険料の負担はしておきたいところですね。

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