前歯の保険の補償を受けることが出来る治し方
スポーツをしていると、どうしても前歯が破損してしまうことがあります。
しかし、前歯の場合は、保険が利かないから補償してもらえないと勝手に思ってしまい、請求を出さない人がいるようです。
補償は受けられますので、しっかり請求を出しましょう。
意外と知られていないのが、前歯の保険適用内の治療方法
見た目も本物の歯とわからないほどキレイに治ります。
硬質レジン前装冠か、硬質レジンジャケットクラウンにしてもらうのです。
歯科医に「保険適用内の治療をして欲しい」と頼めばしてくれます。
これであれば、スポーツ保険が使えます。
硬質レジン前装冠（見えるところは白く、裏が銀歯）は、保険適用で1本5000～8000円で治療してもらえます。
かみ合わせにも耐えることができますが、数年経過するとレジンの白い部分が変色し出します。
保険適応となるのは、上下前から３番目までの歯になります。（その他は銀歯）
硬質レジンジャケットクラウン（全体がレジン（プラスチック）の歯）は、保険適用で1本が3000～5000円でできます。
全体的に白いので、前歯のかぶせ物でもキレイにみえます。
しかし、かみ合わせに弱いです。
それに数年経過するとレジンが変色し出します。
保険適応となるのは、上下前から５番目の歯までです。（その他は銀歯）
例え前歯を破損したとしても、スポーツ保険の補償対象となりますし、見た目もキレイなままです。
かみ合わせについては歯科医と相談しながらどの仕様にするかを決めればいいことです。
こういった情報を知っているかどうかで、判断する材料が変わってくることは確かです。
スポーツ保険の総合情報
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