スポーツ保険 請求方法

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スムーズな請求方法

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万が一の時は急に訪れます。そんな時はたいてい慌ててしまったりして、保険請求がうまくいかなかったり、時間がかかったりしてしまうものです。

 

そんなことにならないように、請求方法をあらかじめ知っておく必要があります。

 

まずは、冷静になって対応することが一番の早道

加入しているスポーツ保険が非営利団体である場合は、はがきか支部へ電話をして、事故があった旨を必要事項を記入して伝えます。

 

連絡を受けた保険側が怪我をした相手の自宅に必要書類一式を送ってくれます。

 

それを医療機関で書いてもらうなどして、送り返すような形になります。

 

その他の一般的なスポーツ保険の場合は、保険の窓口へ電話をするか、インターネットから事故報告を行います。

 

その後必要書類一式が郵送されますので、医療機関で書いてもらい、送り返すようになります。

 

どの場合でも、報告して書類を郵送してもらうことから始まります。

スポーツ保険は、どのような怪我でどうして起こったなど、詳しく書かなくてはいけないところもあります。

 

このあたりをきっちり書いていないと、給付金の振り込みが遅かったり、再度提出または、電話での詳しい説明を求められてしまいますので、届いたらできるだけすぐに書くことが大切です。

 

怪我だけでなく、賠償責任等の場合でも同じことが言えます。

医師の診断書だけでは不十分なだと判断されてしまうこともあるのです。

 

きっちり記入し、必要書類はできるだけ早く揃えましょう。

 

大事なのは、冷静にスマートな請求方法をすることです。

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